死
一里塚
寄と帰
真我
翼
大神殿
物欲
心の波
花の種子（花粉）の縁
花の一生
よろこび
永遠に
この世でいう死は
魂としての故郷へ帰ることである
一里塚と思う塚
あっという間に
風の彼方へ
生は寄なり
死は帰なり
本来無一物
我は霊なり
真我の我
光あれ
天使の翼のもとに
人間はじめすべてのものは
生かされ生きている
人間は誰でも
神仏の子であり
地球は大神殿である
物欲ほど
果敢ないものはない
うつし世の
迷う心の波こえて
帰る世がある
我ぞ幸せ
ああ風が吹いてきた
私たちの子供が風に乗って
独立してゆく
またの縁を楽しみにしよう
身は花とともに落ちれども
心は香りとなり
四方に飛ぶ
今あることの
生きる
